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      立花氏、男子の強化本部長に=二木英徳会長は5期目へ−体操


      また、国際大会での審基準の研究などのため国際審判部を新設し、来年度からロンドン五輪に向けて国際審判員の強化に取り組むことも決めた。
      北京五輪の男子の強化本部長を務めた具志堅幸司常務理事(52)は理事となる。
      立花氏、男子強化本部長に=二木英徳会長は5期目へ−体操 立花氏、男子強化本部長に=二木会長は5期目へ−体操 日本体操協会は20日の理事会、評議員会で、ロンドン五輪に向けた体操男子の強化本部長に立泰則・徳洲会クラブ監督の立泰則氏(45)を選んだ。
      立花氏は日体大出身で01年に徳洲会クラブ監督に就任し、04年アテネ五輪の団体総合の金メダリストの米田功や水鳥寿ら思を指導した。
      新体操は来年9月・三重で行われる世界選手権(来年9月・三重)を考慮し山崎浩子氏(48)が引き続き強化本部長を務める。
      新体操は来年9月・三重で行われる世界選手権に向け、山崎浩子・現強化本部長(48)の再任が決まった。
      二木英徳会長(71)は再選されて5期目を迎え、専務理事には渡辺守常務理事(49)が昇格。
      立花氏は「残された良いものは残し、周囲の力を借りながら1年ずつ頑張りたい」と語った。
      日本体操協会の次期役員を決める理事会、評議員会が20日、東京都内で開かれ、二木英徳会長(71)の5選を承認した。
      立花氏、男子強化本部長に=二木英徳会長は5期目へ−体操 立花氏、男子強化本部長に=二木会長は5期目へ−体操 日本体操協会は20日の理事会、評議員会で、ロンドン五輪に向けた体操男子の強化本部長に立泰則・徳洲会クラブ監督の立泰則氏(45)を選んだ。
      また、国際大会での審基準の研究などのため国際審判部を新設し、来年度からロンドン五輪に向けて国際審判員の強化に取り組むことも決めた。
      立花氏は日体大出身で01年に徳洲会クラブ監督に就任し、04年アテネ五輪の団体総合の金メダリストの米田功や水鳥寿ら思を指導した。
      また、国際大会の採点傾向をつかみきれなかった、これまでの反省を生かして国際審判部を新設した。
      体操男子団体総合の金メダル奪回などに向けては戦略会議を新設、より効率的な強化を目指す。
      来年4月1日からの新役員も選出され、二木英徳会長(71)が5選目で再任された。
      北京五輪の男子の強化本部長だった具志堅幸司常務理事(52)は理事となる。
      Generated 2008-12-20_19:12





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