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市教委６職員、米飯給食ただ食ではい「弁当のご飯では足りず」「捨てるくらいなら」
給食調理員の一人（５３）は「以前から多少の残飯があり、どうせ捨てるくらいなら構わないと思った」と話しているという。
大阪府門真市教委の職員６人が２００３年３月〜０５年４月の約２０回にわたり、市立五月田小学校（約３５０人）のの米飯を給食調理員４人から無料で給調理員から無料で食用の米飯を分けてもらい、職場で昼食として食べていたことがわかった。
市教委６職員が給食米飯ただ食い＝「自分の弁当だけ量がでは足りず」−大阪府門真市 市教委職員が給食米飯ただ食い＝「自分の弁当では足りず」−大阪府門真市 大阪府門真市教育委員会の職員６人が、市立五月田小学校（約３５０人）小学校（同市北島町）の給食の米飯を４人調理員から約２０回に市立小学校の調理員からわたって給食の米飯を無料で譲り受け、昼食として食べていたことが１９日、分かった。
事前に電話で連絡し、昼食前に一人が職場から自転車で約十五分の五月田小に行き、子どもたちに配る前の米飯を三十センチ、横三十センチ、高さ十センチのアルミ製容器もらい、職場へに詰めて持ち帰り、六人で分けていた。
市に対し、職員らは「自分の弁当のご飯だけでは少ないので、調理員に分けてほしいと頼んだ」と認め、女性調理員の一人（５３）は「多少の以前かどうせら残飯があり、どうせ捨てるくらいならと安易に考えていた」などと話しているという
学校施設の修繕を担当しており、同校に行った際、顔見知りの調理員に「自前の弁当だけ量がでは足りないので、給食のご飯が余って捨てるのなら分けて欲しい」と依頼。
市によると、職員６人は当時、市教委によると、６人は施設課（現・教育総務課）に所属していた０３年３月〜０５年４月に約２０回、五月田（さつきだ）小（同市北島町）で子どもたちに配る前の米飯を縦横３０センチ、深さ１０センチのアルミ製容器に詰めてもらい、職場へ持ち帰っていた。
門真市の下浦克明教育長は「子どもたちの給食を私的に流用したもので、深くおわび申し上げます」と話している。
６人は給食調理員と仕事を通じて親しくなり、２００３年３月から０５年４月にかけ、市立五月田小学校に赴いては、児童に給食が配られる前に１回当たり約９００グラム（約５合）を譲り受けて６人で分け合っていた。
門真市教委６職員、給食の米飯ただ食い「余って捨てるくらいなら」2008年12月19日11時11分印刷ソーシャルブックマーク。
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