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アジア大会も評価対象=強化費配分、ソフト救済へ−JOC
アジア大会も評価対象=強化費配分、ソフト救済へ−JOC アジア大会も評価対象=強化費配分、ソフト救済へ−JOC 日本オリンピック委員会(JOC)総会では、2016日の選手強化本部担当理事会で、2009年度の特Aから加盟競技団体の強化費配分に反映させる評価項目に、アジア競技大会の実績を加えることを決めた。 JOCは毎年、五輪や各競技の五輪や世界選手権などの実績に応じ、五輪実施競技を特A、A、B、Cの4段階に、非五輪競技をその下のDに分類していたが、アジア大会を含めることで非五輪競技への配分を見直す。 14日(日)のスポーツ☆2 14日(日)のスポーツ☆2 ◇競馬=第5回中山第4日、第3回中京第2日、第5回阪神第4日(ジュベナイルフィリーズ)◇空手=全日本選手権最終日(9時20分、東京・日本武道館)(了)(2008/12/14-05:00) 日本オリンピック委員会(JOC)が、五輪の追加競技ではないが、アジア大会で実施される競技に対する新たな評価基準を設けることになり、16日の選手強化本部担当理事会で報告された。 日本オリンピック委員会(JOC)総会では、2016日の選手強化本部担当理事会で、強化費配分の基準となる競技団体ランクについて新たにアジア大会の成績も反映させる方針を決めた。 特に、ロンドン五輪で実施されないソフトボールは、現行基準では08年度の特AからDに下がって強化費が大幅に減るため、これを救済する意味もあって見直した。 来年の国際オリンピック委員会(IOC)総会の結果次第では、2016年五輪から正式競技候補となる可能性があるものも含まれている 16年五輪の追加競技候補となっている野球、空手道などの実績などに基づいてランク付けも影響を受ける可能性がある。 アジア大会も評価に加味へJOC強化費配分の基準 2008.12.16 20:20 。 Generated 2008-12-17_5:26
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