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WBC代表第1次候補に34選手
後半３８分、突進する明大ＳＯ田村（左端）＝東京・国立競技場で２００８年１２月７日、長谷川直亮撮影 ◇関東大学ラグビーの関東大学リーグ対抗戦○明大２４－２２早大● ２４季ぶりに大学選手権出場を逃した明大は今季最後の試合。
豊田は詳細を語らなかったが、他の選手によると、早大ボールの密集で明大選手が地面に横たわりながら球出しを遅らせていたという。
「部員全員の意地」（杉本晃主将）が、これまで２勝４敗のチームに活力を吹き込んだ。
○…早大の豊田主将は「ルール解釈の違いを感じた」と冷静に敗因を振り返った。
ゴールラインを背に明大は一気に押し戻してボールを奪い、前半のリードを守った。
明大は自陣中央の反則でＰＫを与えたが、早大はＰＧではなくスクラムを選択。
しかし、多くの場面で反則とはならず、早大のパス回しはテンポが乱れた。
先制点を奪いながら早大が「今季は見たことない明治の強さ」（豊田主将）と戸惑っていた前半２７分、ＷＴＢ奥田が右隅にトライし、７－５と逆転した。
中竹監督は「挑戦者になろうと言ったが、その姿勢を見せたのは明治。
ラグビーの関東大学リーグ対抗戦グループの早明戦は７日、国立競技場で行われ、ここまで２勝４敗で２４年ぶりに大学選手権出場を逃した明大が早大を７−５とリードして前半を終えた。
米大リーグ所属選手では、イチロー外野手（マリナーズ）、松坂大輔投手（レッドソックス）ら６人とドジャースからフリーエージェントになれなかった斎藤隆投手が選出された。
来年３月に開催される野球の国・地域別対抗戦、第２回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）に出場する日本代表の第１次候補３４選手が１５日、発表された。
◆「日本の力に」松坂一問一答 日本代表の第１次候補入りした松坂が１５日、東京都内で会見し「守る気持ちはさらさらない」と連覇へ向け挑戦者の気持ちを強調した。
国内からは今季、パ・リーグ最優秀選手の岩隈久志（楽天）、ダルビッシュ有（日本ハム）両投手はじめ、セ・リーグで２年連続本塁打王の村田修一内野手らを選出。
Generated 2008-12-16_4:25
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