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米大リーグ：川上憲伸投手の獲得、にがブレーブス関心 メッツなど4球団も
来年３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）について、大リーグ屈指の大砲、アレックス・ロドリゲス内野手（ヤンキース）は６日、両親の母国であるドミニカ共和国代表として出場すると表明した。
米大リーグのメッツは１０日、今季６２セーブを挙げた右腕で、エンゼルスからフリーエージェント（ＦＡ）になっていたフランシスコ・ロドリゲス投手との３年契約を発表した。
米大リーグ、ヤンキースの主砲、アレックス・ロドリゲス内野手（３３）が６日、来年３月のワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）にドミニカ共和国代表としてプレーする意思を表明した。
ロドリゲスは同日、ドミニカ共和国内でレッドソックス所属のオルティス主催のチャリティーゴルフ大会に出席。
ＡＰ通信によると、３年総額で３７００万ドル（約３４億４０００万円）。
米大リーグの公式ホームページは１３日、中日からフリーエージェント（ＦＡ）宣言した川上憲伸投手の獲得に、ブレーブスが関心を示していると伝えた。
ブレーブスが獲得を目指していたＡ・Ｊ・バーネット投手がヤンキースと合意し、それに代わる獲得候補の１人として川上が挙げられているという。
２００６年の第１回大会は、両親とともに幼年時代を過ごしたドミニカ共和国代表との選択に悩んで不参加も検討し、最終的には米代表を選んだ
ロドリゲスは同日、ドミニカ共和国内でレッドソックス所属のオルティス主催のチャリティーゴルフ大会に出席。
メッツ、オリオールズ、エンゼルス、レッドソックスも関心を示しているという。
Generated 2008-12-14_20:33
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