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J1：神戸の松田浩監督退任へ 続投を要請を撤回
Ｊリーグ１部（Ｊ１）の神戸は４日、松田浩監督（４８）が今季限りで契約満了となり、退任すると発表した。
クラブは松田浩監督に対し、１１月中にいったん来季続投を求めたが、「ステップアップするため」（安達貞至社長）と要請を撤回したという。
Ｊ１）の神戸の浩松田浩監督退任へ続投を要請、一転2008年12月4日13時3分印刷ソーシャルブックマーク。
退任の理由について、安達貞至社長は「１１月上旬に１度、続投をを撤回要請したが、その後、さらなるステップアップが必要と考え、新しい監督を招くことにした」。
松田浩監督は、Ｊ２時代の２００６年、家庭の事情で退任したバクスター前監督の後任としてシーズン途中からチームを率い、同年のＪ１復帰に貢献した。
松田浩監督は、Ｊ２時代の２００６年９月に就任してＪ１昇格を果たし、今季は最終節を残して、１２勝１１分け１０敗の９位。
Ｊリーグ１部（Ｊ１）の神戸は４日、松田浩監督（４８）が今季限りで契約満了となり、退任すると発表した。
同社長は「よりステップアップするためには、来季は新しい指導者でスタートすべきだと判断した」と話した。
１１月中旬に、安達貞至社長から続投を要請されたが、今月１日に一転、契約を更新しない旨を伝えられた。
昨季はクラブ史上最多勝ち点を挙げ、今季は５位以内の目標を掲げたが、現在９位にとどまっている。
Ｊ１）の神戸の安達貞至社長は４日、松田浩監督（４８）を今季限りで解任する意向を明らかにした。
Ｊ１）の神戸の安達貞至社長は４日、松田浩監督（４８）と来季の契約を結ばないことを明らかにした。
一方、松田浩監督は「１度、続投の要請を受けながら、こういう形になったことは無念。
松田浩監督は「来季への準備をしていたので納得がいかず、非常に残念」と話した
昨季はＪ１で過去最高の１０位、今季は最終戦を残して９位につけている。
クラブからきちんとした理由の説明もない」と不信感をあらわにした。
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