開戦支持は「正しい判断」イラクめぐり政府答弁書 updates news aggregator

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政府は１２日の閣議で、ブッシュ米大統領がイラク戦争開戦の大義とした大量破壊兵器が見つからなかったことを「最大の痛恨事」と述べたことに関連し、日本の開戦支持について「あくまで国連安全保障理事会決議などに基づいて自主的に判断したものであり、その判断は正しかった」とする答弁書を決定した。

同時に大統領発言について「大量破壊兵器に関する米政府の情報が結果として誤っていたことについて述べており、わが国にはそのような事情がない」と、米政府が情報分析を誤ったことは日本の判断とは直接的な関連性はないと強調した。

開戦支持は「正しい判断」イラクめぐり政府答弁書 2008.12.12 14:08 。

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http://sankei.jp.msn.com/world/america/081212/amr0812121410010-n1.htm
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