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ラグビーW杯：11年W杯：A組の日本、1次リーグで目標の２勝という長年の目標は2勝
ラグビーの２０１１年ワールドカップ（Ｗ杯）ニュージーランド大会の１次リーグ抽選会が１日、ロンドンで開かれ、アジア代表はＡ組に入った。
日本はＡ組に振り分けられたアジア代表になるには１０年のアジア５カ国対抗で優勝することが必要だが、実力的に７大会連続出場の可能性は高い。
前回の０７年Ｗ杯は、昨年の前回フランス大会の成績により１２チームが既に出場権を獲得しており、２連覇を目指す南アフリカはウェールズ、フィジーなどと同じＤ組に決まった。
日本が１０年のアジア５カ国対抗で優勝し、７大会連続出場を決めた場合は、地元ニュージーランド、フランス、トンガなどと対戦する。
４組に分かれての１次リーグは上位２チームが準々決勝に進出し、現行方式なら各組３位までが次回大会の出場権を与えられる。
日本が１次リーグで目標の２勝を達成すれば、１５年Ｗ杯の抽選会には「シード国」として参加する栄誉を手にできそうだ。
２０チームが出場する１１年Ｗ杯は、昨年の前回フランス大会の成績により１２チームが既に出場権を獲得。
さらなる強化を重ね、１次リーグで目標の２勝という長年の２勝の目標を達成したい」と話した。
日本協会の真下昇副会長は「世界の強豪である両国に勝つのはまだ難しい。
前回準優勝のイングランドはＢ組でアルゼンチン、スコットランドなどと争い、Ｃ組にはオーストラリア、アイルランド、イタリアが入った。
４組に分かれての１次リーグは上位２チームが準々決勝に進出し、現行方式なら各組３位までが次回大会の出場権を与えられる。
Generated 2008-12-3_3:46
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