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朝までカラオケ、ホテルに誘い 大阪市立総合の主幹の病院男性職員セクハラ処分
早大、セクハラ相談など流出＝７１９件、嘱託の女性職員４人からか 早大、セクハラ相談など流出＝７１９件、嘱託職員からか 早稲田大学が学生らから受けたセクハラ（性的いやがらせ）ラなどの相談リスト計７１９件の内容分がインターネット上に流出していたことが２日、分かった。
早稲田大は２日、平成１１年４月から１９年５月の間に学生や教職員から寄せられたセクハラ（性的嫌がらせ）などに関する相談のうち、少なくとも７１９件分の内容がインターネット上に流出したと発表した。
複数の女性嘱託職員に言葉によるセクハラ（性的嫌がらせ）行為をしたとして、大阪府東大阪市は５日、市立総合病院の主幹の男性職員（４９）を戒告の懲戒処分にするとともに、上司の部長ら３人を文書で訓告や厳重注意処分にしたと発表した。
早大によると、データを持ち出すことは学内の規定違反で、嘱託職員の女性職員は「学内でデータの整理作業をすると、人に見られてしまうかもしれないので自宅に持ち帰った。
同大によると、流出したのは１９９９年度から２００７年５月までに「ハラスメント防止委員会室」が受け付けた相談で、相談者の氏名や所属、相手の教授名などのほか、「ストーカー」「セクハラ」「パワハラ」に分けられた」と訴えの簡単な内容など。
早大によると、心理相談を担当する女性嘱託職員の女性職員が今年７月、データ処理を依頼した知人のパソコンからファイル交換ソフトを通じて流出したとみられるという。
流出した内容は相談者の名前や所属、「セクハラ」「パワハラ」「ストーカー」などの被害内容、相手の名前や所属などが含まれている。
カウンセリングを担当する女性嘱託職員の女性職員が今年７月に資料を自宅に持ち帰り、データベース化の方法を聞くために知人男性にメール送信したところ、ファイル交換ソフトを利用している男性のパソコンから流出した可能性が高いという。
早大でセクハラ相談など流出ネットに３９１件分 2008.12.2 12:21 このニュースのトピックス ： 。
早大では内部資料の持ち出しを禁止しており、嘱託職員の女性職員の処分を検討。
Generated 2008-12-6_2:16
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