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      カーラ・ブルーニ仏大統領サルコジ夫・結核・マ親善ラリア対策人、エイズ基金の初代親善大使に


      カーラ・ブルーニ仏大統領夫人は同日発売の女性誌「エル」でも大使に就任を明らかにし、自分の大統領夫人としての「媒介力」を有効に「利用したい」と指摘。
      エイズ撲滅大使に就任＝慈善コンサートも検討−仏大統領夫人 エイズ撲滅大使に就任＝慈善コンサートも検討−仏大統領夫人 サルコジ仏大統領の夫人で歌手のカーラ・ブルーニさん（４０）が世界エイズデーの１日、感染症対策に取り組む国際財団「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」（世界基金、本部ジュネーブ）の「世界大使」に任命された。
      仏大統領サルコジ夫人、エイズ基金の初代親善大使に 2008.12.2 11:11 。
      特にアフリカで蔓延している「母子感染防止」に力を注ぐことも強調した。
      またエイズは２００６年に死去した兄の死因だったことも明らかにした。
      エイズ・結核・マラリア対策基金」（世界基金の初代親善大使に就任し、抱負を語るカーラ・ブルーニ仏大統領夫人＝１日、パリ（ロイター） カーラ・ブルーニ仏大統領夫人は1日、1日、人は世界エイズデーの１日、パリのエリゼ宮別館で会見し、エイズ・結核・マラリア対策世界基金の初代大使への就任を発表した。
      パリで世界基金の理事長カザツキン事務局長らと記者会見に臨んだカーラさんは「特にエイズの犠牲になりやすい女性と子供を助けたい」と抱負を語り、友人の音楽家らと協力して慈善コンサートなどを開く考えも明らかにした。
      カーラ・ブルーニ仏大統領夫人は同日発売の女性誌「エル」でも大使に就任を明らかにし、自分の大統領夫人としての「媒介力」を有効に「利用したい」と指摘。
      だが感染で家族や社会から隔絶される苦しみは想像に絶する」などと述べ、感染防止のための教育や医薬品の提供に力を注ぐ考えを強調した。
      カーラさんがファーストレディーとして本格的な活動に乗り出すのは初めて。
      Generated 2008-12-3_2:46


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