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バレーボール協会は１日、次期全日本新監督は５日に会見、真鍋氏「ロンドンでぜひメダルを」
日本バレーボール協会は１日、女子の日本代表監督にＶ・プレミアリーグ女子、久光製薬の真鍋政義監督（４５）、男子監督には北京と２度の五輪で日本を率いた植田辰哉監督（４４）が内定したと発表した。
アテネ、北京と２度の五輪に導いた女子の柳本晶一監督（５７）は退任する。
書類選考などを経て最終候補に残った中では、日本協会幹部から高い評価を受けたデンソーの達川実監督（５６）が有力視されたが、最終的にプレミアリーグ関係者の支持が多かった真鍋氏に一本化された。
また続投が決まった男子の植田辰哉監督（４４）＝写真左＝は「北京と２度の五輪に出場できたので、次は出ることが当然で、結果を求められる」と、ロンドンで更なる上位進出の意欲を語った。
真鍋氏はセッターとして新日鉄（現堺）、旭化成（廃部）、松下電器（現パナソニック）などで活躍し、１９８８年ソウル五輪に出場。
バレーボール協会は１日、次期全日本女子監督に真鍋氏内定、男子は植田氏に再任 2008.12.1 17:55 。
２００４年度で引退し、０５年からは久光製薬の監督として０６〜０７年シーズンでリーグ優勝に導いた。
日本バレーボール協会は５日、来年度から全日本女子監督に就任する男女両監督の記者会見を都内で行った。
男子監督には北京で１６年ぶりにチームを五輪へ導いた植田辰哉氏（４４）の再任も内定。
日本バレーボール協会は北京と２度の五輪終了後に２０１２年ロンドン五輪を目指す男女監督を公募。
柳本晶一監督の後任が焦点となった女子には外国人を含む１８人が応募した。
Generated 2008-12-6_7:40
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