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円の対ユーロ相場、89円84〜86銭=22日午後5時現在
円相場、88円92−95銭=19日)の午後5時現在 円相場、88円92−95銭=19日午後5時現在 19日正午現在の東京外国為替市場の円相場は、午後5時現在、1ドル=88円92−95銭と、前日(87円91−92銭)に比べ1円01銭の円安・ドル高となった。 米政府による自動車最大手の支策が援発表を背景に円売り・ドル買いが出る場面があったが、米株式相場が伸び悩んだことなどを受けて円は買い戻された。 22日正午現在の東京外国為替市場の円相場は、午後5時現在、1ドル=89円84銭~86銭と、前週末(19日)の午後5時と比べ92銭の円安・ドル高となった。 週明け22日正午現在の東京株式市場では、米政府が前週末に発表した米自動車最大手3社(ビッグスリー)の資金繰り支援策を好感し、日経平均株価(225種)は反発した。 ただ、株式市場では自動車大手の支援を受けて買い先行で始まったダウ工業株30種平均が、景気不安の根強さから買い一巡後は売りに押された。 円は、対ユーロでは上昇し、午前11時現在、前週末(同)比1円37銭円高・ユーロ安の1ユーロ=125円52〜57銭で午前の取引されている ブッシュ米大統領が午前、ゼネラル・モーターズ(GM)とクライスラーに対して総額174億ドルのつなぎ融資を実施すると発表した。 東京株式市場では日銀が金融緩和策を発表した後、円売りが出たものの、反応は限定的で、欧州市場に入ってからは円が買い戻されている。 19日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は続落し、前日の終値比25・88ドル安の8579・11ドル=89円台半ばで取引を終えた 22日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は前週末比70銭円安・ドル高の1ドル=89円95銭—90円05銭で始まった。 前週末に米政府による自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM)などの支援策が発表され、円売り・ドル買いが進んだ。 ただ、円相場で円高基調が続いていることもあり、市場では、「上値の重い展開が続く」(大手証券)との見方が出ている FTSE百種総合株価指数は午前9時15分現在、前週末の終値比41.97ポイント安の4244.96で推移している。 Generated 2008-12-23_0:34
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