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      「私は去らない」チャベス氏は、昨年12月にも大統領の任期は6年で、再選を制限の撤廃へ動く


      チャベス氏は、昨年12月、大統領の再選を制限の撤廃などを盛り込んだ憲法の改正案の是非を問う国民投票を実施し、小差で敗れたが、この日は「チャベスがいなくなることはない。
      南米歴訪中のロシアのメドベージェフ大統領は26日、産油国ベネズエラの首都カラカスに到着、チャベス大統領と会談した。
      南米のベネズエラからの報道によると、大統領の再選を制限規定を撤廃を目指して任期延長を可能とする憲法の改正を目指すチャベス大統領の任期は26日、テレビで演説し、来年2月末に改憲の是非を問う国民投票を実施できるよう支持者らに準備を急ぐことを要請した。
      南米のベネズエラの反米左翼のチャベス氏は、昨年12月にも大統領は11月30日、首都カラカスで演説し、大統を領再選制限規定を撤廃を目指して任期延長を可能とする憲法の改正に向け国民的な議論を始め、改憲への手続きに入るよう訴えた。
      一度否決された憲法を改正案は、憲法の規定で再度提案出来ないが、今回は「修正」で、「改正」と異なるという理屈で押し切る考えだ。
      現行憲法は1回に限り再選を容認しており、チャベス氏は、昨年12月にも大統領の任期は2013年1月までとなっている。
      だが、選挙で負け知らずだったチャベス氏は、昨年末の憲法の改正案の是非を問う国民投票で小差で敗北。
      大統領は昨年12月に同じ内容を盛り込んだ改憲案をまとめ、国民投票で否決されたが、13年1月の州知事選で与党が過半数以上の選挙区を制したことで国民の支持を得られると判断。
      ロイター通信などによると、チャベス氏は24日の会見で「革命的な勝利だ」と述べ、昨年12月に否決された大統領権限の強化などを含めた憲法の改正案を、再度提案する可能性もあると示唆した。
      11月の州知事選で与党が過半数以上の選挙区を制しており、国民の熱気が冷めないうちに投票を行い、事態を優位に運ぼうとする狙いがあるとみられる。
      チャベス氏は1日、知事選で与党が敗れた中北部カラボボ州で演説し、大統領、再選を制限する憲法の1条項の修正に向け、第一声を上げた。
      「私は去らない」チャベス氏は、昨年12月にも大統領の任期は6年で、再選を制限の撤廃へ動く(1/2ページ)2008年12月5日20時52分印刷ソーシャルブックマーク。
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