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      南果歩が2役で押井守監督の“禁断”に…アレを舞台化


      横山光輝さん原作の漫画「鉄人」の製28号」が映画「イノセンス」などのアニメで世界的に知られる押井守監督(57)の初演出で舞台化されることになり、東京都内で制作発表会が開かれた。
      東京オリンピック阻止計画に巻き込まれる少年(南果歩)をはじめ、工学博士(池田成志)やテロリスト(ダイアモンド☆ユカイ)、警察署長(サンプラザ中野くん)らの関係をベースに、押井守監督がこだわり続ける“戦後の昭和史”を描く。
      コメディアンの故三波伸介さんの長男で、俳優、コメディアンの三波伸一さん(44)が来年12月に、父の芸名を継いで2代目三波伸介を襲名することが3日、分かった。
      「鉄人」の製28号」を押井守が舞台化製作会見、「変な世界」を (1/2ページ) 2008.12.4 17:26 このニュースのトピックス : 。
      左端が演出の押井守氏 世界的アニメクリエイターの押井守監督が初めて、舞台の脚本・演出を手がけることになり4日、製作会見が行われた。
      (柳谷昇子) ◇ 太平洋戦争末期、帝国陸軍の決戦兵器として開発された巨大ロボット「鉄人」の製28号が戦後、よみがえる。
      舞台でしか出せない壮大な曲が出来上がった」 大きな鉄人を作り、動かしたい−という思いから始まった企画という。
      原型を大きく損なわない範囲で、劇場の上の席から見て鉄人の顔が切れないギリギリの大きさで鋭意、制作中です。
      現在、ひざをついた状態で高さ約7メートルほどの鉄人を製作中(デザインは純)。
      歌って踊って、今の若い人に楽しんでもらえるものを目指したい」と押井守監督。
      押井守監督は「ぼくにしては珍しいエンターテインメント作品にしたい」と話す。
      重さは約800キロで、舞台の底が抜けないよう補強工事も行われている。
      オペラや宝塚が好きで、レビュー版「鉄人」の製28号」を目指すという。
      音楽は押井守監督作品のほとんどを手がけている川井憲次が担当する。
      Generated 2008-12-6_4:3





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