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また、外相会議はグルジア、ウクライナとグルジアのNATO加盟」の承認は見送りに「満足」 ロシア大統領
１２月上旬にブリュッセルで開催される北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）外相会合を前に、ライス米国務長官がウクライナとグルジアの加盟候補国入りを主張しない方針を示唆したのを受け、メドべージェフ露大統領は２８日、訪問先のキューバで「常識論が打ち勝ったことに満足している」と述べた。
ウクライナとグルジアの軍事衝突、ウクライナのＮＡＴＯは、加盟見送りに「満足」ロシア大統領 2008.11.28 18:35 。
１２月上旬にブリュッセルで開催される北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）外相会合を前に、ライス米国務長官がウクライナとグルジアの加盟候補国入りを主張しない方針を示唆したのを受け、メドべージェフ露大統領は２８日、訪問先のキューバで「常識論が打ち勝ったことに満足している」と述べた。
発砲が車列に狙ったものかどうかは不透明だが、ポーランドは８月のグルジア紛争後に自治州の独立を一方的に承認したロシアに厳しい態度を取っており、同国内では「ロシアの領土拡張主義」に警戒を呼びかける発言まで飛び出した。
ポーランドでは「騒ぎは深刻なものではない」（コモロフスキ下院議長）といった冷静な見方が出ている一方で、「ロシアの領土拡張主義は現状に満足せず、常に次のステップがあることは歴史が示している。
ＮＡＴＯは４月の首脳会議で、グルジアの軍事衝突、ウクライナの「将来の加盟」を確約する一方、正式の加盟候補国入りを意味する加盟行動計画（ＭＡＰ）への参加については、１２月の外相理事会に判断を先送り。
北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）は２８日、ブリュッセルで開いた外相会議で、グルジアに軍事介入したロシアへの制裁措置として８月以降中断していた大使級非公式協議を再開することで合意した。
グルジア訪問中のカチンスキ・ポーランドの大統領が、サーカシビリ大統領と南オセチア自治州のグルジア側境界の町アハルゴリを訪れたとき、車列近くで発砲音が聞こえた。
ＮＡＴＯはロシアに対する「懲期間」が終わったと判断した形だが、南オセチアとアブハジアでロシア軍支配が強化された中での見切り発車的な対話の再開となった。
Generated 2008-12-5_5:35
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