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      陸連改革案 長距離・ロード特別委新


      海外からは06年ロンドン優勝で2時間6分14秒の自己ベスト記録を持つフェリックス・リモ(ケニア)、北京五輪銅メダルのツェガエ・ケベデ(エチオピア)ら6人が招待された。
      日本陸上競技連盟は17日、来年8月の世界選手権(ベルリン)の代表選考会を兼ねた第62回福岡国際マラソン(12月7日・福岡市)の招待選手13人を発表した。
      尾方、油谷ら出場=福岡国際マラソン 尾方、油谷ら出場=福岡国際マラソン 日本陸連は17日、第62回福岡国際マラソン(12月7日、福岡・平和台陸上競技場発着)の内外招待選手13人を発表し、国内からは北京五輪代表の尾方剛、昨年5位の油谷繁(ともに中国電力)、2月の東京マラソン2位で同五輪補欠の藤原新(JR東日本)ら7人が招待された。
      福岡市で会見した日本陸連強化委員会の河野匡・マラソン部長は「中国電力勢に佐藤君ら27、28歳の選手が絡んでワンランク上のレースをしてくれると、北京の惨敗を取り戻す明るい材料になる」と期待した。
      北京五輪代表の尾方剛(中国電力)、昨夏の世界選手権(大阪)代表の佐藤智之(旭化成)ら実力者が顔をそろえた。
      今大会は来夏の世界選手権(ベルリン)の代表選考会を兼ね、日本選手の最上位になれば代表に決まる。
      佐藤も7位に終わり北京切符を逃した3月のびわ湖毎日の雪辱に燃える。
      尾方は13位だった北京五輪から約3カ月半でのレースで再起をかける。
      Generated 2008-11-19_7:29





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