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      体操：AGU、鶴見の得点を修正 アジア選手権


      体操のアジア選手権第２日は１６日、カタールのドーハで行われ、女子団体が総合で北京五輪５位のメンバーを中心に臨んだ日本（大島、上村、鶴見、新竹、美濃部、田中）が２３１・８００点で優勝した。
      アジア体操連合（ＡＧＵ）は１８日、体操のアジア選手権第３日（１７日）の種目別女子段違い平行棒で優勝した鶴見虹子（朝日生命ク）の得点を、競技終了直後に会場内で表示した１５．８７５点から１５．６７５点に修正した。
      個人総合でも１６歳のエース鶴見虹子（朝日生命ク）が５９．７００点で金メダル、上村美揮（朝日生命ク）が銅メダルを獲得した。
      鶴見も新しい演技構成で臨んだ段違い平行棒で１５・１００点、平均台でも１５・５００点をマークした。
      北京五輪団体金メダルの中国は出場しなかったが、日本は２位韓国に約２０点の大差をつけて圧勝。
      アジア体操連合（ＡＧＵ）は１８日、体操のアジア選手権第３日（１７日）の種目別女子段違い平行棒で優勝した鶴見虹子（朝日生命ク）の得点を、競技終了直後に会場内で表示した１５．８７５点から１５．６７５点に修正した。
      「なるようになる、と思い切ってやった」 新しい演技構成で臨んだ段違い平行棒もミスなく演じきり、一気にアジアの頂点へ駆け上った。
      個人総合でも１６歳のエース鶴見虹子（朝日生命ク）が５９・７００点で金メダル、上村美揮（朝日生命ク）が銅メダルを獲得した。
      ◆ノーミス２冠達成 ○…団体、個人の２冠に輝いた鶴見は演技を終えると思わず安堵（あんど）の笑み。
      北京五輪団体金メダルの中国は出場しなかったが、日本は２位韓国に約２０点の大差をつけて圧勝。
      全日本選手権での疲労も影響してか、練習ではいまひとつの内容が続いていた。
      女子団体が総合で優勝し、金メダルをみせる選手たち（ＡＰ、クリックで拡大）。
      「失敗しないのが目標だったから、達成できてよかった」と振り返った。
      Generated 2008-11-18_22:26


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