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      イラクでクーデター未遂か


      タス通信などによると、イリヤ２世は５日に死去したロシア正教のアレクシー２世総主教の葬儀に参列するためモスクワを訪問し、葬当日の９日夜にメドベージェフ露大統領との会談した。
      グルジア正教のイリヤ２世総主教が先週メドベージェフ露大統領との会談し、「関係改善」を呼びかける政府のメッセージを伝えていたことが判明。
      １４日、イラクの首都バグダッドで、記者会見中に投げ付けられた靴をかわすブッシュ米大統領（左）のビデオ映像（ＡＰ） 米紙ニューヨーク・タイムズ（電子版）は１７日、イラクでフセイン旧政権時代の支配政党、バース党の再建を図るなどしていた容疑で内務省高官ら３５人が逮捕されたと報じた。
      イラクでは米国やイスラム教シーア派が主導権を握るマリキ政権に対しスンニ派の反発がなお強いとされ、来年１月末に予定される地方評議会選挙を前に首都バグダッド周辺では、マリキ首相の反対派によるクーデターや陰謀などのうわさが出ていたという。
      投資分野ではクウェート政府の対外援助機関、クウェート・アラブ経済開発基金（ＫＦＡＥＤ）との借協定をはじめ、７年前に国交を結んだブラジルが北朝鮮の働きかけで平壌に大使館開設の検討を開始した。
      北朝鮮は１０月にロシアとの間で羅津−ハサン間の鉄道と羅津港の改修に関する取り決めに正式調印、クウェートと航空協定を締結し、１１月には昨年国交を回復したミャンマーとビザ免除協定を結んだ。
      タス通信などによると、イリヤ２世は５日に死去したロシア正教のアレクシー２世総主教の葬儀に参列するためモスクワを訪問し、葬当日の９日夜にメドベージェフ露大統領との会談した。
      ６カ国協議で強硬姿勢を強める北朝鮮だが、一方で米国によるテロ支援国家指定解除（１０月）など対米関係改善を背景に対外攻勢と投資誘致が目立っている。
      同外相は１２日、グルジア領土の統一性を前提条件に挙げながら「（ロシアとの）政府レベルの協議も再開されるだろう」と前向きな姿勢を示している。
      プーチン首相は先の会見で、サーカシビリ大統領について「（絞首刑になった）フセイン元イラク大統領より重罪に課すべきだ」と発言した。
      Generated 2008-12-18_15:41


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