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      男子千mで長島5位、女子は吉井12位…スケートW杯


      吉井小百合（日本電産サンキョー）が７位、大菅小百合（大和ハウス）は１１位で、前日のレースで転倒した小平奈緒（信州大）は欠場した。
      女子１５００メートルは世界記録保持者のジェニー・ウォルフ（ドイツ）が３７秒６３で今季３勝目を挙げた。
      長島圭一郎（日本電産サンキョー）は３５秒４４で９位、及川佑（びっくりドンキー）は３５秒４９で３５秒４９でドンキー）は１２位、清水宏保（コジマ）は１８位だった。
      加藤が今季２勝目＝Ｗ杯スピードスケート 加藤が今季２勝目＝Ｗ杯スピードスケート スピードスケートのワールドカップ（Ｗ杯）ヘーレンフェイン大会第２日は１５日、第２日は１５日、オランダのヘーレンフェインで行われ、男子５００メートルで加藤条治（日本電産サンキョー）が３４秒８２で優勝し、前週のベルリン大会に続いて今季２勝目、Ｗ杯通算６勝目を挙げた。
      女子千五百メートルはクリスティナ・グローブス（カナダ）が１分５７秒２２で制し、穂積雅子（ともにダイチ）は２分０秒３５で１２位。
      同１５００メートルは前週３位の穂積雅子（ともにダイチ）が２分０秒３５で１２位、田畑真紀（同）は１７位。
      加藤が今季２勝目＝Ｗ杯スピードスケートＷ杯 2008.11.16 17:21 。
      男子５０００メートルの平子裕基（開西病院）は６分３４秒３３で１５位だった。
      男子五千メートルはスベン・クラマー（オランダ）が６分１４秒３２で圧勝し、平子裕基（開西病院）は６分３４秒３３で１５位だった。
      目を細めて電光掲示板の表示を確認すると、スケート好きのオランダ人で埋まった客席に向かってガッツポーズ。
      ◇ １４日の第１日は、男子５００メートルで長島が３５秒２９の６位、加藤は転倒して１９位だった。
      その後、外国勢に奪われた世界記録保持者の称号の奪回に「かなり近づいている」と手応えを語る。
      「今はスタートが速くなって、ラップ（後半４００メートル）もそこそこいける。
      靴に慣れていない状態で、スピードと巧みに折り合いをつけながら滑り切った。
      転倒で快走をふいにした前日に続き、この日のレース前の練習でも転んだ。
      前日の９秒４９という爆発的な速さではなかったが、勝つには十分だった。
      「でも今の体調なら、これでも勝てるかな」と自信は揺るがなかった。
      Generated 2008-11-17_5:32


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