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職員162人、線路で喫煙 地下鉄三田線駅での白煙都など調査
東京・港区の地下鉄が１５日の終電後にポイント付近を調査したところ、線路の側溝内からは大量の吸い殻が発見され、折り返しのポイント付近で発煙を乗務員が現場付近で恒常的に喫煙し、吸い殻を側溝に吸い殻を吸い殻を側溝に捨てていた可能性が高いことがわかった。
東京・港区の地下鉄によると喫煙場所以外での喫煙は禁止されており、今後事実関係を調査して、関係者を厳しく処分にするとしている。
発煙の影響で、南北線と都営地下鉄都営三田線は最大で１時間半、運転を一時運転を見合わせ、約４万１千人に影響が出た。
メトロ南北線、都営の担当者によると、同駅のホームの端からトンネルに入って約百五十メートル離れた線路のポイント付近の側溝（幅約三十センチ、深さ十六センチ）で、三メートルにわたり、大量の吸い殻が見つかった。
うちメトロは４５％に当たる１２３３人、都営は３７％の３１５人が過去の喫煙者だったが、メトロの５４人、都営の１０８人が指定場所以外でたばこを吸った経験があった。
側溝には数百本以上のたばこの吸い殻があり、同社と都交通局は十六日、運転士が日常的にたばこを吸っていた可能性もあるとみて調べている。
東京・港区の地下鉄都営地下鉄三田線の白金高輪駅構内（東京都港区）の構内で今月１５日、発煙が起きて乗客らが避難したトラブルで、東京メトロと東京都交通局は２２日、計１６２人の運転士らが引き込み線での喫煙を認め、このうち１２人が、発煙現場となった引き込み線の側溝で１年以内に喫煙していたとの調査結果を明らかにした。
また、東京メトロと東京都交通局はこれまで認めてきた乗務員のたばこの携行を全面的に禁止とし、折り返しポイントの巡回点検を実施。
電車が折り返しの際、長年にわたって乗務員がこの場所で恒常的に喫煙し、側溝に捨てた大量の吸い殻を側溝に大量に捨てられた側溝に吸い殻を捨てていたとみられる。
都とメトロ南北線、都営の担当者によると、１５日午後６時８分ごろ、東京メトロの白金高輪駅に到着した三田線の電車の運転士から総合指令所に「発煙を見つけた」との通報があった。
15日のトラブルでは1時間半後までに全線で一時間以上運転を再開したが、計約4万1000人に影響が出た。
都とメトロが調べたところ、このほかにも都営浅草線西馬込、新宿線新宿、大江戸線新御徒町、メトロの丸ノ内線後楽園、日比谷線八丁堀、東西線妙典の計６線６駅の引き込み線でも吸い殻が見つかった。
東京メトロは「１年以内に吸った」とする１０８人そのと監督者３人を厳重注意処分にする。
Generated 2008-12-23_9:24
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