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      民家火災で遺体、小1男児が死亡=1階物置から出火か−愛知


      民家火災、小1男児が死亡=1階物置から出火か−愛知 民家火災、小1男児死亡=1階物置から出火か−愛知 14日午後11時20分ごろ、愛知県知立市新地町の無職三輪垂子(しずこ)さん(82)方から「物置から火が出た」と同居している娘の公務晃子さん(45)から119番があった。
      火災報知機が鳴ったのに気付いた晃子さんが1階に下り、垂子さんも物音で目が覚めたが、火の勢いが強く、孔亮君が逃げ遅れたらしい。
      県警安城署の発表によると、三輪さん方は三輪さんと娘の公務晃子さん(45)とその長男の小学1年、亮君(7)の3人暮らし。
      火は約50分間後に消し止められたが、木造2階建て住宅延べ約75平方メートルを全焼、2階の寝室から小学1年の長孔亮君(7つ)とみられる遺体が見つかった。
      2階の一室で男児の遺体が見つかり、安城署などは、同居する孫の同市立知立小1年の長孔亮(こうすけ)君(7つ)とみて身元を確認している。
      亮君と晃子さんは一緒に2階で寝ていたが、出火に気付いた晃子さんが1階に下り通報している間に火の勢いが強まったらしい。
      民家全焼、小1男児が死亡か愛知・知立2008年12月15日10時0分印刷ソーシャルブックマーク。
      2階で寝ていた晃子さんが火災報知機の音で1階の物置から火が出た」と同居しているのを発見、家の外に逃げた。
      県警安城署などは、住宅1階部分にある物置から火が出火元とみて、詳しく原因を調べている。
      Generated 2008-12-15_12:40





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