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      杉並の輸送車盗難、ドアの鍵に壊されず 被害金額約は6900万円


      現場はJR中央線阿佐ヶ谷駅北側=13日午後2時46分、東京都杉並区(矢島康弘撮影) 東京都杉並区の路上で13日午前、駐車していた現金を輸送車から現金が盗まれた事件で、被害額が約6800万円だったことが13日、警視庁杉並署の調べで分かった。
      警視庁杉並署によると、都内の警備会社の男性警備員がJR中央線阿佐ケ谷駅近くの阿佐谷駅前郵便局で現金自動出入機(ATM)の現金を補充・回収作業いたをして現金輸送車に戻ったところ、車内にあった現金約9300万円がなくなっていたという。
      調べでは、警備会社「日月警備保障」の男性警備員は2人が午前108分時ごろから杉並区の警視庁杉並阿佐谷北1丁目の路上に駐車中のに現金を輸送車を止め、そこから約100メート阿佐谷駅前ル離れた郵便局の現金自動預払機(ATMる)で現金の入れ替える作業をしていた。
      13日午前11時10時8分ごろ、東京都杉並区の警視庁杉並阿佐ヶ谷駅前交番に「駐車中の現金を輸送車に戻ると、現金約9000万円が盗まれた輸送車が停まっていた」と現金の入れ替える作業をしていた東京都内の警備会社「日月警備保障」の男性警備員から通報があった。
      約50分後、現金輸送車に戻ると、中に積んでいた現金入りの布製のバッグなど4個がなくなっていたという。
      乗っていた51歳と52歳の男性警備員らは輸送「車の鍵はすべて施錠してから離れた」と話しているといい、輸送車に戻った際も鍵は壊されず施錠された状態だったという。
      現金はATMの補充用や金融機関などから現金の回収されたもので、4個のかばんに分けて入れられていた。
      調べによるといい、輸送車はワゴンタイプで、「日月警備保障」(東京・千代田)が所有。
      輸送車から、現金約6900万円が入った4つのバッグなど4個がなくなっていたといい、警視庁杉並署は多額窃盗事件として捜査を始めた。
      13日午前11時10時8分ごろ、東京都杉並区の警視庁杉並阿佐谷北1丁目の路上で、「車から現金がなくなった」と、都内の警備会社の男性警備員が近くの交番に届け出た。
      被害金額は6800万円と判明東京・阿佐ヶ谷駅前交番に「駐車中の現金を輸送車 2008.12.13 16:08 このニュースのトピックス : 。
      現金を輸送車から9300万円消える東京・杉並2008年12月13日13時24分印刷ソーシャルブックマーク。
      Generated 2008-12-14_8:26





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