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医療器具などの器具を使い回しで肝炎発症、医師ら4人を書類送検 茅ケ崎のC型肝炎集団感染原因と特定した問題
国交省の指定試験機関「全国建設業振興基金」(東京都)が7〜8月、大阪府内の建設会社の従業員の申込書を審査した際、書類には30歳すぎと記載されていたが、添付写真の人物が60歳前後にしか見えなかったことから疑惑が浮上した。 2人は今年2月、同協会が開いた資格講座の受講生で、大阪府に住む30歳代男性の受検申請書に、西垣健次容疑者の顔写真を申請書6月の学科に張り、試験を毎年実施した「建設業振興基金」(東京)に提出した疑い。 調べなどによると、西垣被告は同協会」の実質的責任者、足立憲治被告(52)=同罪で起訴=と共謀し、受講生を募り、大阪市中央区内の同スクールの事務所で建築関連の資格試験対策の講義を開いていた。 調べなどによると、建築施工管理技術検定試験での替え玉”受験発覚を受け、国土交通省の指定試験機関「全国建設研修センター」が、同試験と受験手続きがほとんど同じ「1・2級土木施工管理技術検定試験」の調査も実施した。 府警は、これらの替え玉”受験についても、足立憲治被告が土木両施工管理技士の知識を持つ替え役を用意し、スクールの受講生数人に替え玉受験を持ちかけた疑いもあるとみている。 このうち、スクールの受講生だった30代の男性の名前で受験をした今年の試験について、同協会の講師、西垣健次被告(55)の写真を申請書に自分たちの顔写真を張り、6月の学科試験を代わりに受け取っていたとして逮捕、起訴された。 土木両施工管理技士は、建築施工管理技士と同様に、土木工事の現場などで施工計画を作成し、現場の工程や品質を管理するための国家資格。 大阪府警の捜査2課は8日、同協会」代表、足立憲治被告(52)=同=らが組織的に替え玉”受験を引き受け取っていた可能性もあるとみて余罪を追及する。 6月に行われた学科試験では顔見知りに会わないよう受験地を大阪府から香川県に変更し、西垣健次被告が受験した。 足被告らは集団で替え玉”受験を繰り返し、1回当たり数十万円の報酬を得ていたとみられ、同課は共犯者や余罪について追及する。 ほかに書類送検されたのは、男性放射線技師(53)、男性臨床工学技士(41)の2人。 全国的にも問題となった医療器具などの器具を使い回しが感染原因で病院関係者が立件されるのは異例。 Generated 2008-12-8_21:15
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