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【飛騨牛の等級偽装】体を丸め無言で警察署に かつての強弁消え失せ…
これまでの調べでは、丸明の吉田明一容疑者らは大手ビール会社が07年に実施したキャンペーンで、プレゼント用として、5等級の飛騨牛約六百キロを販売する契約をビール会社と締結、飛騨牛を同社に販売したが、4等級の牛肉に最高品質の5等級と偽って表示したなどの疑いがあることが分かった。 逮捕されたのはほかに逮捕されたのは、丸明の吉田明一容疑者の次男で同社元常務の吉田健二容疑者(38)と妹で同社従業員の吉田かよ子容疑者(56)の2人。 満井さんの2回目の起訴まで専従でした」 満井被告の弁護人「専従班の数は?」 B検事「正確には覚えていませんが、事件を担当した2班と1班から応援にいった3人だったと思います」 満井被告の弁護人「チームで一堂に会することはありましたか?」 B検事「ないです」 満井被告の弁護人「先ほど、(満井被告の別の弁護人による)質問に対し、(朝鮮総連の土地・建物の購入資金を出す金主候補だった)弁護士グループについての証言がありましたが、それはどうやって知ったのはいつですか?」 B検事「東京拘置所と東京地検の間を行き来する便があったとみて、(別の被告人の)調書の写しはその便を通じ、主任検事によって配布されます」 満井被告の弁護人「弁護士グループの担当でもないのに、その情報はわかりますか?」 B検事「(配布された調書を読めば)わかります」 《満井被告の弁護人は、検事チームが通常の手続きで情報共有を図っていると聞き、質問を変えた》 満井被告の弁護人「満井さんを取り調べる間、(朝鮮総連責任副議長の)許(宗萬)さんが本件について関係ないという立場で取り調べに臨んでいたのですか?」 。 吉田明一前社長は発覚直後の記者会見で、約1年半ほど前から自らの指示で社員に3等級」の飛騨牛に定義されない低級の2等級の牛肉を混ぜるよう従業員に指示したとみていたことを認め、7月に社長を退いた。 今回の不動産事件を受け、飛騨牛を認証する飛騨牛銘柄推進協議会(岐阜県関市)は11月から、個体識別番号を入力すると、肉質の等級や飛騨牛への認定日を確認できる検索システムをホームページで始めた。 丸明は注文に対し、最上級の5−3等級のシールを張りながら、1つ低級の4等級を卸していたとみられる。 Generated 2008-12-11_19:59
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