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      筑波大教授がセクハラ=女子学生にセクハラ…8月と9月に2回


      筑波大教授がセクハラ=女子学生触る、調査中に退職−茨城 筑波大教授がセクハラ=女子学生触る、調査中に退職−茨城 筑波大学(茨城県つくば市)大学院生命環境科学研究科の男性教授(46)の40代の男性教授が、女子学生にセクハラ行為をしたことを大学側に認め、11月30日付で退職していたことが3日、分かった。
      筑波大では9月にも大学院人間総合科学研究科の男性教授(53)が研究室で女性の胸を無理やり触ったとして、強制わいせつ容疑で9月に県警に逮捕、起訴されたが、同大は懲戒処分を出さなかった。
      大学が事情を聴いたところ、男性教授はセクハラ(性的嫌がらせ)行為を認めた上で、退職願を提出。
      大学側は保留していたが、学内の調査委員会で懲戒処分を決める前に「雇用解約の申し入れは2週間で成立する」との民法の規定が当てはまり、退職が決まったとしている。
      筑波大では9月にも大学院生命環境科学研究科の男性教授(46)からセクハラ(性的嫌がらせ)行為を受けたと女子学生が大学に訴え、この教授が11月30日付で退職していたことが3日、分かった。
      同大広報室によると、9〜10月に女子学生2人が「(男性教授に)学外の飲食店で教授に体を触られた」「夜に自宅に押しかけられた」と大学に相談。
      大学によると、8月と9月に、2人の女子学生からそれぞれ「酒を飲んだ後、体を触られた」という内容の相談が大学側にあった。
      「触られた」「家に押しかけられた」と女子学生筑波大教授が女子学生にセクハラ 2008.12.3 19:14 。
      筑波大教授、セクハラで退職退職金は辞退2008年12月3日20時4分印刷ソーシャルブックマーク。
      大学によると、9〜10月に女子学生から10月ごろ、「飲)学外の飲食店で食店で教授に体を触られた」と訴えがあった。
      大学が事情を聴いたところ、男性教授はセクハラ(性的嫌がらせ)行為を認めた上で、退職願を提出。
      別の女子学生からも「1人暮らしの家に男性教授が押しかけてきた」と訴えがあった。
      大学は受理しなかったが、民法の規定で11月30日付けで退職が決まった。
      教授は大学側の聴取に対し、大筋で行為をしたことを大学側に認め、10月に辞職願を提出。
      謝罪と反省の気持ちを示したい」として、退職金は辞退したという。
      Generated 2008-12-5_6:42





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