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      給食の冷凍ブロッコリーから虫ピン、キユーピーが自主回収


      キユーピー、冷凍野菜に金属片=業務用、自主回収へ キユーピー、冷凍野菜に金属片=業務用、自主回収へ キユーピーは25日、メキシコのマーブラン社から輸入した業務用冷凍野菜「スノーマンブロッコリー(ミニフローレット)」(1袋500グラム)に、長さ約3センチの虫ピン様の金属片が混入していたことが判明したため、出荷を停止し自主回収を始めたと発表した。
      また、この冷凍ブロッコリーを輸入・販売していた食品大手「キユーピー」(東京都渋谷区)は同日、市からの連絡を受け、同製品計6万5160袋を自主回収すると発表した。
      冷凍ブロッコリーから見つかった虫ピン状の金属=高松市教委提供 キユーピー」(東京都渋谷区)は25日、メキシコのマーブラン社から輸入し、業務用に販売している冷凍ブロッコリー「スノーマンブロッコリー(ミニフローレット)」から虫ピン状の金属片が見つかったため、約6万5千袋を自主回収すると発表した。
      高松市内の小学校で、学校給食の調理作業中に、包装袋に刺さっているのを調理担当者らが発見。
      対象は、袋に記された賞味期限が2010年2月8日と同年3月1日の業務用に販売している冷凍ブロッコリー「スノーマンブロッコリー(ミニフローレット)」(1袋500グラム)で、メキシコの工場で今年8、9月に製造されていた。
      この冷凍ブロッコリー商品は、メキシコのマーブラン社から輸入され、キユーピーの子会社の倉庫でいったん保管された後、20袋入りの段ボールごと出荷されていた。
      対象は、袋に記された賞味期限表示が「2010年2月8日」のもの3万2300袋、「2010年3月1日」のもの3万2860袋。
      高松市内の小学校の給食調理場で25日、解凍中の冷凍ブロッコリーの袋の中などから長さ約3センチの虫ピン2本を調理員が発見した。
      キユーピーの冷凍ブロッコリーに金属片6万5千袋を自主回収2008年11月25日20時58分印刷ソーシャルブックマーク。
      高松市内の小学校で、学校給食の調理作業中に、包装袋に刺さっているのを調理担当者らが発見。
      給食に使おうとした高松市内の小学校で同日、複数の袋から混入が見つかり、通報を受けた。
      問い合わせはキユーピーお客様相談室(03・3300・0211、午前9時〜午後5時半)
      Generated 2008-11-26_7:43





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