WORLD
BUSINESS
SPORTS
TECHNOLOGY
社会
政治
国際
経済
テクノロジー
スポーツ
エンターテイメント
科学
twitter hashtag summary
twitter trend
speech separation
large number Retweet
talking summarization
alarming description
real time translation turndown translation
|
|
|
国内エイズ1万5000人突破 7−9月、294人が感染
年齢別にみると３０歳代が１１６人（３９％）と最多で、２０歳代が８３人と多く、同性間の性的接触による感染者数が２１１人（７２％）と最多だった。
厚生労働省のエイズ動向委員会（委員長＝岩本愛吉・東京大教授）は１９日、３か月ごとに公表される、新規のエイズウイルス（ＨＩＶ）感染者・患者の合計が４１３人と、過去最多を記録したと発表した。
今回の２９４人のうち２８２人（９６％）が男性で、２１１人（７２％）が同性間の性的接触で感染した。
厚生労働省は19日、6月30日—9月28日（第3四半期）に新たに報告されたエイズウイルス（ＨＩＶ）感染者は294人で、四半期ベースで過去最多だったと発表した。
厚生労働省のエイズ動向委員会は１９日、１９８５年に集計を取り始めた国内のエイズウイルス（ＨＩＶ）感染者とエイズ患者の累計が１万５０００人を超えたと発表した。
今年７月からの３カ月間に新たに報告された新規感染者は294人で、四半期ベースで過去最多の２９４人で、累計は１万２４７人に。
年齢別では３０歳代が１１６人（３９％）と最多で、２０代の８３人（２８％）、４０代の５７人（１９％）と続く。
新たなＨＩＶ）感染者、過去最多の２９４人７〜９月2008年11月19日19時8分印刷ソーシャルブックマーク。
また、新たに報告されたエイズを発症して患者と認められた人は１１９人で、２００４年同期に次ぐ過去２位を記録した
これが増えると、いずれ一般にも感染が広がる恐れがあり、日本全体にとって重大な問題だ」としている。
同省は「エイズについての理解を深め、身近な問題だ」として積極的に予防してほしい」と話している。
委員長の岩本愛吉・東京大医科学研究所教授は「男性の同性間での感染が右肩上がりに増えている。
岩本委員長は「全体的に右肩上がりだが、特に男性間の性的接触に対する啓発が課題だ」とした。
感染経路は同性間の性的接触が211人（すべて男性）、異性間の性的接触が54人だった。
今回発表されたのは、６月３０日〜９月２８日までに報告された新規感染者・患者数。
新たに報告されたエイズと判明した患者も四半期ベースで１１９人と、過去２番目の多さ。
一方、患者１１９人では、５０歳以上が４２人（３５％）で最も多かった。
Generated 2008-11-21_11:51
|
|
|
|
|
