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      母の頭打ち付け傷害致死:頭たたきつけ母死なせる 59歳女逮捕 四日市


      今月12日に、親族が保子さんを訪ねてきた平野絹子容疑者は保子さんの長女が「(平野容疑者が)家に誰も入れてくれず、保子さんに会わせてくれない」と110番し、駆け付けた四日市南署員が台所であおむけに倒れている保子さんを発見した。
      暴行後死亡の母親の遺体2カ月間放置=59歳娘を傷害致死娘を容疑で逮捕−三重県警 暴行後死亡の母親2カ月放置=59歳娘を傷害致死で逮捕−三重県警 同居していた母親に暴行を加えて死亡させた疑いだとして、三重県警四日市南署は14日、傷害致死の疑いで同県四日市市前田町、、無職、平野絹子容疑者(59)を傷害致死の疑いで逮捕した。
      同署によると、平野絹子容疑者の逮捕容疑は、9月中旬ごろ、自宅の台所で母親の保子さん=当時(82)の頭を床などにたたきつけて傷害を負わせ、死なせた疑いだとしている。
      四日市市介護高齢福祉課によると、保子さんは要介護認定を受けていたが、訪問介護など介護サービスは利用していなかったという。
      同署によると、平野絹子容疑者は今年1月から両親と同居を始め、春ごろに父親が入院してからは保子さんと2人暮らしだったという。
      県外に住む平野絹子容疑者の娘が今月12日、同容疑者の自宅を訪れたが、家に入ることを拒まれたため不審に思い、同署に連絡。
      別居している平野絹子容疑者は保子さんの長女(32)が訪問した際、家に入るのを同容疑者が繰り返し拒んだため不審に思い県警に通報。
      母の頭打ち付け傷害致死容疑者(59歳娘「介護でかっと」2008年11月15日0時1分印刷ソーシャルブックマーク。
      10月初旬と11月12日に、親族が保子さんを訪ねて来たが、平野絹子容疑者に面会を断られ不審に思って同署に相談。
      「介護をしていて、トイレの始末ができなくてかっとなってしまった」などと供述、容疑を認めているという。
      同署は平野絹子容疑者が保子さんに暴行を加えて放置し、死亡後もそのまま暮らしていなかったとみている。
      母親の遺体を室内に約2カ月間放置=59歳娘を傷害致死容疑で娘を逮捕 2008.11.14 19:41 。
      署員が立ち合って訪問したところ、自宅の台所で死亡している保子さんが見つかった。
      「母親のしたことに腹を立てて暴力を振るった」と容疑を認めているという。
      保子さんが失禁したため「かっとなってやってしまった」などと供述している。
      Generated 2008-11-15_3:41





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